久しぶりに、タイトルと帯を見ただけのほぼ即決で購入した本。
いつもなら、本の裏に書かれている説明文や最初のページを読んでから購入にいたるのですが、こちらは帯に『大吉先生大推薦(正しくは、”博多大吉さん大推薦”ですが・・・)』とありましたので。。。
あとは、これまた帯にあった『地下の大空洞を地図にせよ!』に惹かれました(・∀・)
絶対面白いでしょ、、これ。
地図とか見るの好きなんです。
あとなんかこういう、SFぽい未知との遭遇ぽいの好きなんです。
読んでる途中から、ゼンリンの地図もこんな感じで作られてるのかな~って思いながら読んでたから、最後のページの次のページに書かれている、
取材協力 株式会社ゼンリン
の文字を見て、「……ですよね~!!( *´艸`)」って、ちょっと感動を覚えたです。
詳しい内容は書きませんが、地図・洞窟・SF(近未来)が全く違和感なくまとまっていて飽きることなく読めました。
地図・洞窟・SFの3点は私が単に興味のあるところだったので取り上げ、これまた全くの素人の個人的感想でしかありませんが、読む人が読むと、もっと別の緻密な内容で楽しめると思います。
”近未来お仕事冒険小説”というカテゴリーみたいですが(本の裏に書いてある)、地図好きでSF好きな人は容易に楽しめる一冊だと思います!
あとは大吉先生大推薦ですので、大吉先生ファンの方々も読んでみてはいかがでしょう(*^^*)