昨年行った富岡八幡宮骨董市でこちらを入手。
真鍮製うさぎの置物
干支が卯なもので、何かと気になってしまいます。
さらに小物好きにとっては、この極小サイズ、素通りすることはできませんでした。。
どれくらい小さいかというと、
これくらい。
3cm弱でございます。
いや、小さいものなら他にも色々ありますが、これはこの小ささと同時に造りが細かい。 顔の感じとか、、いいですね~(*^^*) そして真鍮製ということで、ある程度重みもあるからオモチャ感はないし、アンティークみたいにところどころ黒ずんでいるのもまた良い(*^^*) 気になる場合は、お酢や重曹で磨けば黒ずみもとれますしね。
他にも猫や犬、ガネーシャとかもあった。他の動物はあんまり覚えてないけど猫はたくさんいて、あ~やっぱり今は猫人気あるしな~って思った記憶がある。あとはガネーシャも買おうか迷ったから覚えてる(;^ω^)
でもこのうさぎも買う前に少しだけ悩みました。
というのも、うさぎが腕に抱えているのが最初はアボカドに見えて、なんでアボカド抱えているんだ??って思ったんだけど(;^ω^)、考えてたらきっとこれは”卵”だなと行きつき。。 ”うさぎと卵”ってイースター(復活祭)のモチーフですよね? なのでちょっと考えましたがやっぱり購入となりました。
ちなみに”イースター(復活祭)”とは。 諸説あるようですが、
十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストが三日目に復活したことを祝うお祭り・記念日ということです。
なんならガネーシャもインドの神様ですしね。(インド行きたい(・∀・))
ただ、他に台座も気になるところなんですが、それよりもこの右の足元にある何か・・・ これ時計、、懐中時計なんじゃないかと気になってまして。。。 そうなると、不思議の国のアリスも浮上してくるのですが、だったらうさぎに服着せるよな~とも思い、このうさぎの正体はわからずじまいです。
そしてたま~に思い出しては、こやつは何者?と、手に取りどこかにヒントがないか穴が開くほどガン見しています。
蚤の市での出会いは楽しいですな(^^♪